週末はAmazonプライムデーでしたが、Amazonの画面付きスマートスピーカーの一番小型のタイプ「EchoShow5」が普段の値段の３割引き程度になって１万円以下（税込み8,480円）で購入出来たので、ついついポチっと買ってしまいました。

　早速セットアップして、自宅との連絡や、今日の天気、ニュースの読み上げなどをアレクサにお願いしています。事務所は自宅から歩いて10分程の距離ですが、インターフォンのようにEchoShow同士で会話したり、外出に傘が必要か確認するのに便利です。

　特に、アレクサに音楽をかけてもらうと、音楽ばかりをずっと流しているFM局を聞いているような雰囲気で、一人で寂しく仕事をしていた事務所が快適なwork spaceになりました。

　今日は、アレクサに「日本のフォークソングをかけて」と頼んだところ、「ニューミュージックヒッツ」というジャンルで登録されている懐かしい曲の数々をかけ続けてくれました。凄く不思議なのは、ここ１～２年の最近の仕事や会った人の名前を覚えるのに凄く苦労して「記憶力衰えたなぁ」と思っていたのに、40年前くらいに流行った曲を苦も無く口ずさめること。記憶領域が違うのでしょうか・・？

　Amazon EchoShowで懐かしいニューミュージックを聞いて、事務所の書類整理がはかどりました。