新年あけましておめでとうございます

 いつも、イドモ株式会社を応援して頂きまして、ありがとうございます。
 皆様は2025年をどのようにお迎えでしょうか。

 イドモ株式会社は、デジタル活用など新たな取り組みに、顧客中小企業と共に挑戦するために設立しました。2025年に以下の取り組みに注力してまいる予定です。

1)つなぐITコンソーシアムの活動推進  <ベンダー・業界企業等訪問>
 イドモは、電子受発注などの企業間取引のデータ連携の推進活動を行う「つなぐITコンソーシアム」の活動に参画しております。
 2025年は、関係先のベンダー様、業界企業様等を訪問して、企業間取引のデジタル化を推進する方策について、意見交換を行い、レポートや動画を作成して、得られた知見を発信してまいりたいと考えております。

2)春日部DX推進ラボ(仮称)の立ち上げ  <仲間づくり>
 イドモは、地元春日部地域のDX推進に貢献したいと考えております。その方策として、経済産業省と(独)情報処理推進機構が行う「地域DX推進ラボ」制度の活用を考えております。
 〇地域DX推進ラボ/地方版IoT推進ラボ (経済産業省)
 〇地域DX推進ラボ・地方版IoT推進ラボポータルサイト(IPA)
 地域の産官学金の関係先の参画を得て、DX推進活動を組織化し、地域DX推進ラボの選定を得て、地域のDXを推進していきたいと考えております。
 2025年は、先ずは趣旨に賛同頂ける仲間づくりから開始したいと考えております。

3)地元商店街のデジタル化        <仲間づくり>
 イドモは、地元商店街のデジタル化に貢献したいと考えております。
 イドモが加盟している「一ノ割呑龍通り商店会」は2025年に50周年を迎えます。また、同商店会の最寄り駅である東武鉄道一ノ割駅は2026年に開設百周年を迎えます。これらの記念イベントが行われる際には、デジタル活用による広報を提案したいと考えております。また、本件趣旨に賛同頂ける仲間づくりを開始したいと考えております。

4)地域企業のデジタル化         <販路開拓>
 イドモは、ITコーディネータとして、地域企業のデジタル化に貢献したいと考えております。先ずは、ITコーディネータ等の専門家の人脈づくりを行うとともに、顧客への販路開拓に取り組む予定です。

活動状況は、逐次Webでご報告いたします。
本年もイドモをよろしくお願いいたします。